「本当の看多機」を目標に。高齢となり医療ニーズが高くなっても、安心して生活を送れるよう、通い、訪問、泊まりのサービスを組み合わせながら在宅での生活をサポートします。また、2階の子ども達との世代間交流の中で、それぞれの持つ力を活かしていける環境をつくります。通い、泊り、訪問介護、訪問看護のサービスを1つの事業所で総合的にサポートさせて頂きます。普通の⼩規模多機能とは違い、医療依存度が⾼い状態になっても在宅での⽣活が続けていけるようなサービスです。

⻑期的に泊りが必要な⽅、ご家族が⽤事がある時にだけ泊まりの利⽤を⾏っている⽅、退院後に家に帰る前に泊まりを利⽤されている⽅など、泊まりのニーズは様々です。その⽅のニーズに沿った⽀援をご家族やご本⼈と話し合いながら進めています。通い慣れた場所で継続して泊まりサービスへ移⾏していくため、泊まられる⽅が少しでも負担なく過ごすことが出来ることが強みです。

買い物や外出⽀援など余暇活動の継続に⼒を⼊れています。個別の活動とは別にグループ活動にも⼒を⼊れており、⽉に1回はドライブや外⾷ツアーを計画し、他の利⽤者とのつながりを深める時間をつくっています。また、リハビリ特化型ののどかⅡでは、理学療法⼠からのリハビリを受けることが出来ます。個別でのプログラムを作成し、家でも⽇中でも取り組めるメニューを提案します。⽣活の中にリハビリを取り⼊れていき、筋⼒や⾝体機能の維持につながる⽣活動作を継続して⾏うことで、いつまでも元気に過ごせるよう⽀援しています。

服薬介助や安否確認、話相⼿などの短時間の⽀援や、⼀⽇複数回の訪問⽀援を⾏います。⼩規模多機能らしい、状況に応じた寄り添った⽀援ができるよう、ご家族と話し合いながら⽀援計画を⽴てています。また、通院同⾏にも⼒を⼊れています。⾞椅⼦になっても今まで通り継続して主治医の先⽣に診てもらうことができるように⽀援を⾏っています。