WAKABA★ 七夕飾りを行いました!
こんにちは!WAKABAです!
WAKABAでは、七夕の飾りつけを行いました!
短冊に一人一人願い事を真剣に書きました!
短冊に願い事を書くのは、貴族が手芸、詩歌、管弦楽、文字などの上達を願い、
梶の葉に文字を綴っていました。
現在のような七夕飾り(笹飾り)になったのは、江戸時代だといわれています。とりわけ江戸時代は寺子屋が増えたため、習字や習い事の上達を願う行事として親しまれ、短冊に願い事を書くことが広がっていったそうです!
七夕飾りの飾り物には意味があり、今回はそれぞれの意味を紹介します!
五色の短冊
・願い事を書き、願いが叶うよう祈願する
吹き流し
・昔は五色の糸を垂らしていました。織姫の織り糸を表しているともいわれる。
薬玉に下げると魔除けになります。
折り鶴
弦は長寿の象徴なので、長寿祈願になります。
紙衣
色紙を着物の形に祈ったり、切ったりしたもの。
手芸上達、厄払いなどの意味があります。
「この短冊の色にしよう!」「先生は何の願い事書いたの?」とみんなで話をしました!
真剣な表情で飾りつけをする子どもたち(笑)
完成した七夕飾りを見ながら「きれいだね」と嬉しそうな表情をしていました!
世界にひとつだけの素敵な七夕飾りを作ることができました!